ナギサワカリンの声がデカい

独り言をつらつら、自己満足

そこで見ちょって

 

 

春というのは、いつ迎えても好きになれなかったんだけどやっと受け入れられるようになったかなーって嬉しく思ってたんだけど

 

 

 

先日、わたしに「ナギサワ」という苗字を与えてくれた大分でそれはそれは可愛がってくれたおじちゃんが亡くなってしまいました。

 

 

 

このおいちゃんには、学生でお金も車もない私を沢山大分の自然豊かないろんな場所に連れてってくれました。美味しいもの食べさせてもらったり、美味しいお酒飲ませてもらったり、昔の音楽のおススメとか。いろんな地元の悪オジの話とか。口は悪いけど、すごく可愛くて優しい面倒見がいい、おいちゃんでした。

 

 

 

しかも私だけじゃなくて、私の後輩や先輩、友達までも可愛がってくれた本当に優しくて人懐っこいおいちゃんでした。

 

 

 

「カリン!ギターは絶対Kヤイリじゃ!100年保証があるけぇな!」

 

 

 

うんうん、だから一本目はK yairiにしたんだよ。

 

 

 

時代と共に、人も風も流行りも変わっていく。

 

 

こういう時が来るのをちゃんと分かってたはずなんだけどな。

 

 

でも、おいちゃんがくれた時間は本当に楽しかったし、ちゃんと振り返っても残ってる、うん、大丈夫。

 

 

 

 

こんな所で言ったって見てないのわかってるだけど、ちゃんと残しとかないといけないってちょっと思ってしまって。許してください。

 

 

 

今日は、エリッククラプトン聞くね。

 

 

 

 

「born to be wildじゃ〜‼️」

 

 

 

 

私ちゃんと夢叶えるけん、そこでみちょってな

 

 

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また、別府で会おうね。